モンベルのコンパクトリンコウバッグにMTBを入れて輪行してきました。人生初の輪行でしたがなんとか成功。輪行袋を選ぶ際に迷ったのはMTB(マウンテンバイク)が収まるかどうかってことだったので、写真とか並べながら収まり具合についてちょろっと記事を書いときます。
愛車はアラヤのマディフォックスMFB(2019)で、油圧ディスクブレーキ、フルリジッドのマウンテンバイクです。
・サイズ…420mm
・ハンドル幅…67cm
・タイヤ…27.5×2.1
ほかの詳細な数字はアラヤのカタログを見てください。
http://araya-rinkai.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/ARAYA2019.pdf
輪行袋に収めるとこんな感じ
MTBをひっくり返して、ホイールは前後外して収納しています。パツパツではなく、いくらかの余裕があります。フロントフォークの両サイドにブラックバーンのカーゴケージ、ダウンチューブ下とサドル下に自作泥除けが付いてますが、問題なく収まりました。
ちなみに大きなポリ袋をホイールバッグの代用にして、チェーン周りも袋を被せてみました。輪行袋内を汚さないようにすれば、防寒着や簡易のレインポンチョにも使えるし、キャンプツーリングでは寝袋の代用にもなるかなと思って。
ハンドル幅がギリギリ
問題はハンドルです。かなりギリギリだから収納もしにくいし、破れそうな感じ。ハンドル以外の箇所は余裕あるんですけどね。マディフォックスMFBのハンドル幅は67cmなので、もっと幅広のMTBは厳しいんじゃないかな。
私は初輪行の後、ハンドル幅を67cm→60cmに詰めました。飛んだり跳ねたり高速ダウンヒルをしたりするわけじゃなく、「市街地を自走や輪行で距離稼いで、山では担いで押して乗れるところは乗る」みたいな遊びをしてるので、詰めても問題ないかなって。
とまあ、収納した感想はこんな感じです。とにかくハンドル幅がネックかなと。
輪行袋の持ち運びはサドル下に取り付けてます↓